空間ワークショップ第8回 烏山小学校

地域に住む建築士が子供たちと一緒に、杉の木材と太い輪ゴムだけを使って家(基地)を作り上げるワークショップです。材料は使いまわしますので、ゴミはほとんど出ない、エコな活動です。

烏山小学校では、2015年に初めて空間ワークショップを開催し、今回で7度目の空間ワークショップでした。
コロナ禍の中、感染予防の観点から、今年は校庭を使った空間ワークショップに致しました。
校庭であっても、もちろん感染予防対策として、体温測定、マスク着用、手指の消毒などを実施しました。
26名の子供たちが3班にわかれて、みなさんで相談しながら、それぞれ特徴のある家(基地)が出来上がりました。
今年は、お父さんお母さんが一緒に参加する条件で、低学年の子供たちにも参加してもらいました。
烏山小学校の親父の会「FATHERS烏山」の親父たちも、例年通り1班として参加しました。
子ども達には東京建築士会世田谷支部長から写真入りの修了証をプレゼントしました。